Gitをインストールする(Windows)(1)

2020/01/13

Git

t f B! P L

Gitのインストールは、以下のページから行います。

https://git-scm.com/

赤い矢印で示した部分をクリックしてダウンロードします。


ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてインストールします。

何も考えずにインストール

ググると、Gitのインストールについてはいろんな人が紹介しています。プログラマーらしき人が、あれを選択したほうがいい、これをクリックしておくとよいと書いています。なぜそうしたらいいのかを理解しようと思うと、それだけで文系人間は人生の多くを費やしてしまうでしょう。インストールなどいつまで経ってもできなくなってしまいます。

設定はインストール後にもできるやろ、いざとなったらさっさとアンインストールしてしまえばよい、これが文系人間の思考であり、行動原則です。

だから、インストールの際はデフォルトのままでいいやと割り切って「Next」を連打するのみです。後のことは詳しくなってからということにしましょう。それに、永遠に詳しくならないかもしれないし。

GUIかCUIか

さて、Gitを扱う方法として、GUIとCUIの二つあります。
GUIは、たとえばSourcetreeとかいうソフトを使う方法です。こんな画面で操作します。


CUIは、あの恐ろしい黒い画面です。


まるでパソコンのはらわたを除いたような感じです。(パソコンはやっぱり腹黒だったんです!)この黒いやつに、しこしこと文字を打ち込んでいくのです。

もちろん僕は、すぐにSourcetreeをインストールしました。またインストールかよ、と思いながら。

でもなんだか使い方がよくわかりません。このソフトの使い方を覚えるだけで、Wordを曲がりなりにも使えるようになるまでの時間がかかりそうです。人生にはそんなに多くの時間はありません。

それで黒いやつを使うことにしました。愛想の悪いやつですが、なんだかハッカーにでもなったようでかっこいいとも思えたからです。やはりこれでなくっちゃ、プログラマー気分は出ない!

Git Bashとかいうやつ

黒いやつはGitのインストールのときに、すでにインストールされています。

スタート → すべてのプログラム → Git → Git Bash

とすれば起動できます。
でも、どう使うのか? それはこれから勉強していきます。
せっかく起動したのですが、今日のところはさっさと終了させてしまいましょう。

$ exit

で終了できます。exitは「出口」のことです。右上の「×」ボタンを使うよりかっこいいですね。
バイバイ。

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