https://git-scm.com/
赤い矢印で示した部分をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてインストールします。
何も考えずにインストール
ググると、Gitのインストールについてはいろんな人が紹介しています。プログラマーらしき人が、あれを選択したほうがいい、これをクリックしておくとよいと書いています。なぜそうしたらいいのかを理解しようと思うと、それだけで文系人間は人生の多くを費やしてしまうでしょう。インストールなどいつまで経ってもできなくなってしまいます。
設定はインストール後にもできるやろ、いざとなったらさっさとアンインストールしてしまえばよい、これが文系人間の思考であり、行動原則です。
だから、インストールの際はデフォルトのままでいいやと割り切って「Next」を連打するのみです。後のことは詳しくなってからということにしましょう。それに、永遠に詳しくならないかもしれないし。
GUIかCUIか
さて、Gitを扱う方法として、GUIとCUIの二つあります。
GUIは、たとえばSourcetreeとかいうソフトを使う方法です。こんな画面で操作します。
CUIは、あの恐ろしい黒い画面です。
まるでパソコンのはらわたを除いたような感じです。(パソコンはやっぱり腹黒だったんです!)この黒いやつに、しこしこと文字を打ち込んでいくのです。
もちろん僕は、すぐにSourcetreeをインストールしました。またインストールかよ、と思いながら。
でもなんだか使い方がよくわかりません。このソフトの使い方を覚えるだけで、Wordを曲がりなりにも使えるようになるまでの時間がかかりそうです。人生にはそんなに多くの時間はありません。
それで黒いやつを使うことにしました。愛想の悪いやつですが、なんだかハッカーにでもなったようでかっこいいとも思えたからです。やはりこれでなくっちゃ、プログラマー気分は出ない!
Git Bashとかいうやつ
黒いやつはGitのインストールのときに、すでにインストールされています。
とすれば起動できます。
でも、どう使うのか? それはこれから勉強していきます。
せっかく起動したのですが、今日のところはさっさと終了させてしまいましょう。
$ exit
バイバイ。