以前、以下の記事を書いた。
でも、問題はChromeじゃなかったようで、Chromeを閉じても、ちかちかするようになった。
やはり、モニターが壊れたのか。それとも?
あるサイトに、モニターを放電してみるといいとあった。また、HDMIケーブルを変えて試してみるといいとあった。
ひとつずつ順番にやればいいのだが、生来のせっかち、面倒くさがり。両方を一度にやってみた。
パソコンをシャットダウンし、モニターの電源ケーブルをはずし、HDMIケーブルをはずした。そして、3分待った。カップラーメンが出来上がるのを待つように。
それから電源ケーブルを接続し、別のHDMIケーブルをつけてから、パソコンを起動した。
おお、うまくいったようだ! ちかちかしなくなっているではないか。両方を一緒にやったので、放電のせいだったのか、ケーブルのせいだったのかがわからない。でもどちらでもいいのだ、直れば。勝手に、ケーブルのせいだろうと思うことにした。
でも、しばらくするとまた画面がちらつくようになった。なんだ、どちらも関係なかったのだ。
再度、調べてみると、モニターのリフレッシュレート云々とあるではないか。それを変更してみるといいと勧めている。簡単なのでさっそくやってみることにした。
設定 > システム > ディスプレイ
一番下にある「ディスプレイの詳細設定」をクリック。「ディスプレイの詳細設定」の一番下を見ると、「リフレッシュレート」というのがある。「60.000Hz」になっている。
これを大きくしてみたらいいとのことだったが、これ以上大きくできない。このモニターの仕様がそうなっているようだ。
どこかのサイトに「低くしてみたら」とあったような気がする。低くすると、動画などがかくかくする危険があるようだ。
でも、画面のちらつきにはもう耐えられない。ずっと見ているとあっという間に目がおかしくなりそうだ。
どうせモニターを買い替えなければならないかもしれないのだ。思い切って50.000Hzにしてみよう。動画はほとんど見ないんだし。Wordを使うくらいだ。
ということで、50.000Hzに変更してみた。「50.000Hz(インターレス)」というのがあったが、よくわからないので無視することにした。ただの「50.000Hz」にした。
それから二日ほど経つ。すっかり直ってしまった。もう画面はまったくちらちらしない。どうなっているんだ! まあ、直ったんだからいいか。どこかがおかしかったのだ。原因など知るか!
サッカーとか見るときに困ることがあるかも、と思うがまだそういう機会はないので、困っていない。でも、次はもう我慢の限界だ。大きなモニターを買うぞ! ふふふ。