ジオシティーズ(GeoCities)難民向けNetlifyの使い方
ショック! ガーン! マジ?!
これを最初から知っていたら、GitもGitHubもやらなかったかもしれません。
どういうものか、泣く泣く試してみました。
htmlファイルを準備
自分のパソコンの好きなところに、「netlify-test」というフォルダを作り、その中に「index.html」を作成。内容は次のようなもの。
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Netlifyで無料ホームページを3分で作成!</title>
</head>
<body>
<h1>Netlifyで無料ホームページを3分で作成!</h1>
<p>もうできちゃったよ!</p>
<p>簡単すぎる! 許せないほど簡単すぎる!</p>
</body>
</html>
Netlifyの管理画面でドラッグアンドドロップ
Netlifyへの登録などは、上の参考サイトを見てください。とてもわかりやすいです。
途中、
こんなのが出てきても、「×」ボタンで閉じてもかまいません。単なるお知らせです。もちろん、「Next」を押して英語の勉強をすることもできます。
登録が終わったものとして話を進めます。
以下は、管理画面です。
真ん中に、以前作った「yojiroo-git-test」のサイトが登録されています。
下にある点線で囲われた大きな箱は、「Gitを使わずに新しいサイトを作りたいの? それならフォルダをここにドラッグアンドドロップしろよ」って書いてあります。
ここに、先ほど作った「netlify-test」フォルダをドロップしてみます。
なんと一瞬です。赤い枠で囲まれたURLが作成されたサイトのURLです。
クリックしてみると、確かにホームページができています。
こんなに簡単にサイトを公開できてよいものかと思うほどです。
上の赤い枠の部分をクリックして戻ります。
上の部分に新しいサイトが登録されています。
こんなふうにしてドロップするだけでどんどんサイトを作っていくことができます。恐ろしいこと(?)です。
まとめ
次のサイトによれば、更新するときは、更新するファイルだけでなく、そのつどフォルダ全体をドラッグアンドドロップしなければならないということです。2020年版、もっと楽をしたいオタク向け個人サイトの作り方
サイトが大きくなったら、読み込みに時間がかからないか心配でもありますが、それでもこんなにすぐにサイトが作れるなんてすごいです。もうレンタルサーバーはいらないかも。
なお、URLをもっとわかりやすいものに変更する場合は、
Netlify:URL(ドメイン名)を変更する
を見てください。
それにしても衝撃でした。